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中間印象シートの記入タイムへ
中間印象シートは「良いな」と思った男性の番号を人数制限なく記載できるタイプのものでしたが、今回は自分的に良い人はいるとは思わなかったので未記入で提出致しました。
中間印象シートの回収後は、10分間の休憩タイム。
休憩タイム中に集計が終わった中間印象カードについては司会の方より各自に返却されるのですが、驚くことに会話をしていて気まずい空気が流れた〔1〕の男性と全く会話がかみ合ってなかった〔2〕の男性から番号を書かれていました。
いやービックリしました。何があるか分からないのが、婚活パーティーなのか。
まぁ、人数に関係なく番号記入ができるタイプのものなのでこの2名の男性がこの場に居た女性全員の番号を書いているという可能性もありますが、あからさまに不穏な空気が流れていたのに番号を書かれていたのにはちょっと驚きました。
逆に、そこそこ会話はできていたかなぁと思っていた〔3〕の男性からは番号を書かれておらず、婚活パーティーっていうのは不思議なものだなというのも思いました。
その後、2回目のトークタイムへ入る前にまた司会の方から説明が入りました。
2回目のトークタイムがスタート!
2回目のトークタイムについても同様、男性が順番に席を移動しお話ししていく形式のため、女性は2回待ち時間ができる形でした。
1回目のトークタイムと違い1つの席での会話時間は5分。
また時間が短い為メモを取る時間は別途設けていないので必要な場合は必要な場合は都度取ることと、もっと話してみたなという相手がいた場合には直接連絡先を聞くことはせず机にセットされているアプローチカードを使用するように、ということでした。
アプローチカードの中身は、
ぜひ、もう一度お話しがしたいです
パーティー後、お茶でもご一緒しませんか?
の二項目のいずれかにチェックが入れれるようになっており、その下に、
名前
電話番号
メールアドレス
LINE ID
を記載できるようになっていました。
連絡先交換自由という仕組みの中で、街コンや合コンのようにその場にいる人全員、もしくは今後連絡することはないだろうなぁという人を個別に除外することができるこの仕組みは良いなと思いました。
私は最初の時間は待ち時間・・・。
後ろと隣では和気藹々と会話をしているのが聞こえたので盗み聞きしていると、後ろの席で男性がアプローチカードを使って連絡先を渡しているの様子が聞こえてきました。
最初に話した、41歳実家住みの男性が再登場!
席替えの時間になり1回目のトークタイムで最初に話した〔1〕41歳実家住みの男性がまたやってきました。
一応、番号を記載頂いたお礼を言ってその後は当たり障りのない会話を1分に1回位決まづ位空気になりながら過ごしていると席替えのアナウンス。
もちろん、アプローチカードの受け渡しはお互いありませんでした(笑)
2人目は、30歳の理系の男性
この人は正直、もう話したくない・・・ってレベルだったのですがそれでも5分間は話さないといけないのでどうしようと思っていたら、向こうから私の自己紹介カードの「趣味」の欄にあったカラオケのことについて質問してきました。
男性「カラオケってどんな歌うたうんですか?」
私「そうですねぇ、邦楽も洋楽も歌いますし、ちょっと変わったところだと中国語とか韓国語とかでも歌ったりしますね」
男性「そうなんですね・・・」
と自分から質問してきたのに興味なさそうな返事・・・。
結局会話は膨らまず決まずい空気のまま5分間が経過し、席替えの号令。
最後は、39歳会社役員の男性
既に中間印象シートでお互いに興味がないことが発覚している、ということもあり向こうから話てききた内容は、「婚活パーティーって他のところとか出てます?」でした。
OTOCON以外のパーティーに参加したことがないとのことで、他の婚活パーティーの情報を知りたいとのことだったので、他の運営が主催している婚活パーティーは色々参加しているのでその話をしながら5分間を過ごしました。
その後は、人数バランスの関係で待ち時間タイム。
確実にカップリング成立することはないなと思ったので、また適当に携帯をいじりながら時間がくるのを待ちました。
さて、次は最後のカップリング決めが行われます。
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